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社員インタビュー

クレーン

森下 孝敏

クレーン 森下 孝敏
Q. どんな仕事をしていますか?
クレーンオペレーターは、機械を操作しているイメージが強いですが他の作業員に対してのコミュニケーションが重要となってきます。
現在、クレーン運転士は主として復興に向けて、住宅、防潮堤の整備、復興道路の建設現場で働き、鉄骨などの組立を行います。荷物を降ろしたりする時は、肉眼では見えないので、下の職人さんの無線の合図、指示に従い、速度調整してもらいます。もっともそういった操作は鉄骨をボルドの穴に入れたりミリ単位での作業が要求されることもあります。
Q. あなたの職場の環境について教えてください。
常に新しい事に挑戦する会社だと思います。土木、とび、クレーン、ダンプ各部門の職長が月に一度会議をしています。それにより、各職種の仕事内容を把握して、連携をはかれるよう取り組みを始めています。
Q. 今まで一番印象に残っている出来事(エピソード)は?
元自衛官で資格という資格をもっていなかった私は、ダンプの運転士として入りました。
社長をはじめ他スタッフの人にクレーンの資格を取ってみたらどう?という一言で私の人生が変われました。はじめは失敗ばかりでしたが、失敗が糧になり、職人との信頼関係もでき少しずつ成長できているのではないかと実感できることもあるように思います。
Q. 仕事の失敗談は?
数多くありますが、作業中、作業員の無線の合図に仕事をしていたが、旋回をしたところ、クレーンの後部が破損してしまったことです。
クレーン 森下 孝敏
Q. 佐々総業を選んだ理由は?
幅広い対応力、専業、分業制で業務を効率化、パトロールを徹底し、安全確保に務めており、安心して信頼を持つことができました。
Q. 会社の雰囲気は?
アットホームで親しみやすい環境だと思います。自分は主に単独での作業をしていますが、クレーンだけでなく、ダンプ、足場、土木、他職種の壁を越えて接してくれるため、すぐに打ち解けることができて、何でも相談できる環境にあります。
Q. オフはどのように過ごしていますか?
寝ることが大好きなので、とことん休みます。そして家族サービスが休みの日課になっています。温泉が好きなので、岩手県、東北各地の温泉めぐりをしていきたいと思います。
Q. 今後の目標を教えてください。
クレーンオペレーターは、現場の職人との連携がとても重要です。信頼関係を築けるように仕事以外でもコミュニケーションをとって危険を予測し、作業できるよう努めていくことです。小さい事でも、あきらめず取り組み、着実に経験を積みキャリアアップにつなげていきたいです。
土木工事 摂待 隆次
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土木工事 攝待 隆次
足場 伊藤 郁弥
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足場 伊藤 郁弥
労務管理 佐藤 知絵未
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労務管理 佐藤 知絵未
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